空間デザインは「間」のデザイン
社会と街並み、街並みと店、店と人、人と料理など、 目では見えない「間」が必ず存在し、そこから産まれる空気感が印象を決定づけます。どのようなお客様が、どんなシーンで誰とどんな時間を過ごすのかという生活者視点をイメージしデザインする事が大切だと考えます。それにはクライアント様と本気で夢・ビジョンを語り合い、共有し具現化していきたいと思います。
空間デザインは「間」のデザインSpace design
ターゲットの世界の中に、
新たな空気をもたらす空間デザイン
大切なものは、 何のためにそこに有るのか。 |
ターゲットとクライアントとの間を繋ぎ、新たなコミュニケーションを生み出すためには、「ターゲット」「目的」「ロケーション」の理解が不可欠です。「地方拠点となるオフィスのエントランス」「ライバルひしめく路面店」「本社に併設されたVIP向けショールーム」いずれも全て、スタート地点とゴールが違います。正しくスタートして、目指すべきゴールに向かうために、お話をお聞かせください。 |
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目に見えるものだけが 空間ではありません。 |
プロジェクトの結果、出来上がったその場にお客様がいらっしゃった。それはまだ入り口にすぎません。 その中で目的である成果を得るために外見だけでなく、レイアウト、サイン、印刷物、その他コミュニケーションツールも含めたストーリーの統一が必要です。その場を介して行われるコミュニケーションの空気感を含めた空間デザインをご提供します。 |
「建てたらゴール」 ではありません。 |
運用してみて、不具合はないか?ターゲットの反応は想定内か?近隣の環境に変化はないか?市場の状況は?実際にオープンしたのち、当初の仮説へのフィードバックを行い、より現実に合わせたブラッシュアップが必要です。さらに、周囲の環境の変化によって、計画の見直しやリニューアルも発生します。常に状況を検証し、ゴールへ向かい続けるために、マーケティング視点に基づいて、ご協力いたします。 |